退屈人生の野放図生活

多目的ホール

2年とちょっとのフリーター生活を経て軟弱社会人(親の会社)へ。 日記雑記、どうでもいいこと

本当に弱い男だ

昨日のはなし。

寂しかった日常が普通になりつつあるころ、

寂しくさせる原因が戻ってきた。正直うれしい。兄だ。

なぜかというと、日本の最北端の街から従妹が地元の房総まで遊びにくるから。

けどやっぱり、実家を離れて兄が今の家に戻るとき、寂しかった。

その前にたくさん遊んで一杯仲良くなれた従妹、叔父叔母との

別れもあったせいで、寂しさに拍車がかかってる。

 

その夜、親の使っていたパソコンを組み直した。とある事情で故障して

マザーボードをそのまま交換した。だけど直らなかった。

本当は別のパーツが壊れてた。なぜかすごい悔しく、めちゃくちゃむしゃくしゃした。

すごいキレそうになった。というか切れた。変に気が立って寝れない。

だからちょっと気を落ち着かせようと車で気分転換がてらとなりの街へ。

とりあえず落ち着いた。寝れそう。帰路につく。

帰りにくるりを聞きながら帰ってたんだけど、ばらの花が流れた。

切なく寂しい気持ちと悔しい気持ちが一気に溢れてきて、目から涙もあふれた。

この間兄と別れた時は涙でなかったのに。今まで溜まってたものがあふれた。

 

あぁだめだ。本当に弱い心の持ち主だなぁって。

 

でも、泣きつかれたからぐっすり寝れそうだった。

好きなアカペラ動画をぺたり

私はアカペラが好きだ。

中学生の時にとあるケータイキャリアのCMを見て以降、

人の声や口から出る音だけで一つの曲を演奏したり音楽をする

という事にものすごく感銘を受けアカペラが大好きになった。

以前から知っていたハモネプリーグという番組にも興味を示し始めて、

一般学生応募の部門のアカペラ動画などが大好きで動画サイトを漁りまくってた。

ユーチューブのメインアカウント(一番古い)のお気に入り欄を見ていたら急にアカペラ動画の

大群がでてきて懐かしくなったのでメモを兼ねて貼っていきます。

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Voice play というアカペラグループです。ありえないほど太く柔らかい低音のベースボーカルと、多彩な音を出せるボイパが好き。リードボーカルの高音にも驚き。

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これこそ、ハモネプの一般学生応募の動画。かなり昔のハモネプのだけどめちゃくちゃ好きです。hideさんというアーティストの曲のカバー。原曲をしらなかったけど聞いてみるとアカペラの再限度にビックリ。力強くて太いベースボーカルに隙の見せないボイパ、抜けの良いコーラスが気持ちよくてクセになる。

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Hound dog(エルヴィスのアカペラカバー)

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ああやばい。中学の頃ネットを初めて知って青春してた頃だからめちゃくちゃ懐かしい。こちらはハモネプ発祥(?)のRAG FAIRというグループ。各地方予選があるようなハモネプの大会でチャンピオンを取るくらいの実力アリ。後にメンバーが審査員として呼ばれたり、地方予選の時など(違ったらごめんなさい)にゲストとして呼ばれオリジナル曲を披露したり、など。、ベースボーカルが一度変わってたりしますが、変わる前も後も好きです。音楽番組でアカペラを交えてコントをやってて、それを漁ったりもしてました。

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smooth mcGrooveという、ユーチューブでアカペラ動画を投稿している方。主にゲーム音楽をアカペラカバーしていて、全パート一人(+猫)でこなす才能の持ち主。音域広すぎ。そして一つ一つの音に角がなく丸っこいのですごい聞きやすい。

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空港にて始まる突然のフラッシュモブ。これが例の携帯キャリアのCM。初めて見た時は衝撃を受けた。だって空港で始まるミュージカル!?そりゃ驚くよ。かなり大手の会社みたい?規模が大きすぎてびっくり。レベルの高いボイパ、リードボーカル。声量スゲェ!

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良く響く低音がかっこええぇ!!惚れる。

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すごいの一言(短い)

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ハモネプ予選動画。とっすぃーが面白すぎるww「(鎌足の守護霊が)今日は、応援に…」の流れも大好きですwちなみに最初のプチコントはネプチューン+RAG FAIRです!曲はオリジナルソング、「ラブラブなカップルフリフリでチュー」最後にはフルで演奏しています。クオリティの高いアカペラを是非!!

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キマグレンのカバー。若干ボイパが走ってる気がしますが、コーラスがキレイ!!!

 

これくらいかなぁ。ほかに何かあったら後々追記致します。以上。

 追記

これも載せておかなくては。

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お笑いで好きなノリ

①ツッコミ「〇〇が〇〇(変化あり、自分にとって皮肉的な内容でありながら上手いことを言う)ってか!?ガハハハハ!!〇〇。(暴言)」

②ボケ「〇〇(ツッコミの名前)は〇〇だもんなぁwwwあっはっはっはwwww(めちゃくちゃ楽しそう)」

ツッコミ「険悪な顔、もしくはなんだコイツ顔でにらむ」

ボケ「はっはっはwwは…はは………。」 

③富沢「〇〇なんか言ってねぇ!〇〇でさぁ!〇〇のやつでしょ!!(めちゃくちゃ楽しそう)」

伊達「そうなんですよね!〇〇つってね!!あ~わかります!!(的なリアクション)(めちゃくちゃ楽しそう)」

二人「はっはっはっっは!!」

富沢「ちょっと何言ってるかわかんない(理解不能感)」

伊達「なんでわからねえんだよ。(急に敬語じゃなくなる)」

 

です。一部個人的な好みが入りましたがお許しを。

 

以上。

RPGゲームにおいて戦力強化されるタイミングが好きです。

RPGゲームってのは基本的に一番最初はレベル1もしくは0からはじまって

序盤から終盤まで敵を倒して経験値を稼ぐことでレベルがあがる。

それに伴い各ステータスが上昇したり、新しい技やスキルなんかを

習得していく。少しずつ強くなってゆく。又複数キャラクターの

いるゲームなんかだとその伸びしろがキャラ事に違ったり、

それぞれキャラごと一長一短で利点もあれば欠点もある。

その欠点を道具やアイテムを使って補ったり、逆に欠点補強を捨てて

利点だけを伸ばせるだけ伸ばしたりもできる。これがRPGの面白いところだ。

そしてステージが進むにつれて敵も強くなったり、たいていのゲームには

ボス、と呼ばれる普通の敵とは格が違う強い大物エネミーが登場し、

そのボスはとても強い反面倒した際のボーナスが大きい。

そんなRPGゲームの中で、ゲームの中盤から終盤にかけて

主人公や使用キャラクター、モンスターが一気に強化されるタイミングあったりする。

私はそのタイミングが大好きです。具体例を言うと

例えばゲームフリーク社からでている

ポケットモンスターというゲームシリーズで、いっちばーん最初に

もらったポケモンがレベルが上がるにつれて進化していきそろそろ、

最終形態になるかな、というとき。最初にもらうポケモンは大体シリーズを通して

どれほどのレベルで最終進化するかってのは範囲が決まってる。

レベル33~36の場合がとても多い。なので冒険を進めてるうちに

最初にもらった相棒のポケモンがそれくらいのレベルに達すると、

早く進化しないかな!?と早くレベルを上げようと、いろんな敵を倒しまくったりする。

本当にその時のワクワク感が好きです。

またほかに、アクションゲームでもありますがキングダムハーツというゲーム。スクエニ社ですね。

主人公のソラが、ライバルやボスを倒すにつれてアビリティと呼ばれる、戦闘を有利にしたり

敵を倒した際のボーナスを少し増やしたりするスキルを習得するのですが、

そのアビリティの中で必殺技のようなものが存在して、それを習得したとき、

また習得した後がものすごい楽しかった。とりあえず打ちまくってました。

他はマザー2。任天堂さんから。

マザーではPSIって呼ばれる超能力、魔法のようなものが存在して

それはレベルが上がるにつれて魔法のレベルも上がっていく。

そしてマザーシリーズでは相手にダメージを与えた時にダメージが数値として

表示されるので魔法のレベルが上がった後に敵に打ってダメージが上昇

しているのを実感するのが気持ちいい。全体攻撃や単体攻撃もあるのですが

全体攻撃で大きなダメージをたたき出し敵の群れを全滅させるときは本当に快感ですね。

とまぁこんな感じで様々なゲームに強くなるタイミングが存在して、それがめちゃくちゃ好きというお話でした。

以上!

自分の素直さを殺したい

先輩や、上の立場に立つ人に言われたことに対して素直に受け止めすぎる節がある。

(同級や後輩にはない模様)

今日(正しくは昨日)、バイト終わりに店長を中心としてバイト終了前に雑談をしていて、

今後誰がバイト先に残って誰かやめていくか、最終的に何人になるのかみたいなのを(そんなに重苦しい雰囲気ではない←店長がそういう人。客以外にガチトーンで切れてたり凹んでるの見たことない)話していて、

その時のシフトは学生が三人、自分含めフリーターが三人だったんだけど

だれだれは何年後で、だれだれは進学するからまだ続けてほしい、みたいなのを話していて次に自分のことを言われ、 店長「ゆに君も実際どうなるかわからないからね?突然『内定もらえたのでやめますお世話になりました』なんてことにもなりかねないからね笑」と。

今年春までは就職するかもしれないということを店長にすでに話していたから、こういう内容になった。

その時、同じフリーターのとある先輩が、「ゆに君は就職したらダメ逃がさないよ。同じフリーターとして」と、(恐らく店長とかみんながいる前だから)冗談まじりに言った。話し言葉に笑いがなくガチトーンに聞こえてしまって、自分はハハハと苦笑いしたけど内心少し凹んだ。「やめれないかぁー。。。勝手にやめたらやっぱり恨まれるのかな……」とまで心の中で思って、退勤して休憩室を出るくらいまでずっと考えてしまっていた。そしてそれがずっと気になりすぎてしまって、帰り駐車場までの道でつい、「すいませんあの、やっぱり俺は就職しないほうがいいですかね?中途だから時期はいくらでも遅くできるし、バイトに新人が来るまでやめないほうがいいですよね…」と聞いたら、

フリーの先輩「そんなことない、まぁ自分が本当にそう考えるならそれでもいいしやりたいことがあるなら就職すればいいよ。俺は何も言えないしゆに君の好きにすればいい。」

別の先輩「バイト先を優先しちゃだめだよ笑」

と言ってくれて安心。まぁこれで安心するのもおかしいかもしれませんがね。

 

似たようなことが前にもあって、休憩室に自販機があるのだけれどそこで飲み物を買おうとしてた時にとある先輩が、「お、俺に買ってくれるの!?」みたいなフリをしてくれて自分は「じゃぁ…」と本当に買おうとしてしまったり。先輩には「本当に買おうとするなよ笑」と言われて恥ずかしかった・・・

他にも同じくジュースを買おうと財布を広げてる時別の先輩に、「ゆに君、ガソリンハイオクで奢ってくれるの」みたいなのもさすがに冗談とはわかってたけど、上手く返せる言葉が無く変な笑い方に。

とにかく先輩からの要求(冗談)に対する変な素直さっていうのを排除して、冗談に対して上手く立ち回れるようになりたいです。

以上。

 

好きなバナナマンのコント動画を貼っていくだけ

最近ハマッてるお笑いコンビがいます。バナナマンです。彼らめちゃくちゃ面白い。

説明文ネタバレになるかも。黒い内容の物もあるので一部閲覧注意です。

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ルスデン-黒コント。衝撃の結末(閲覧注意)

ギリギリセーフ-友情を改めて見つめ直してみる

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a guard -友人と想像だけで話を進める時の楽しさ。設楽のフリと日村のモノマネが秀逸

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puke - 「やっちまった」と誤魔化しのハラハラ感

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a shocking move-黒コント。怖い。序盤と中盤からのテンションの落差が楽しい。雰囲気と状況の豹変が面白い。○○○○が大量に見つかる場面は正直鳥肌が立った。(閲覧注意)

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for people-黒い。さりげないものが実はとんでもないものだったり。

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二重思考人間-発想がとても面白い。設楽さんの泣き方大好きです。

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謎の老人-えぇぇぇ!?っていう。

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a scary story-単純に面白い。怖い話に衝撃の結末。

 

以上

 

追記 2017 02 24

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ハナからのハジマリ

序盤に浮き出る謎と、あとになってわかってくる真実。フクセンあり

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CLEVER HOSTAGE 【黒い】

どこか抜けている犯罪者と、それより秀才な人質。そこから起こる展開とは

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Purely reckless【黒い】

居座らせることと、大きな箱に近づかせる事を執拗に嫌がる日村。その理由とは。結末はご想像にお任せします。ちょっと採集に似てるかも。

兄が異動のため一人ぐらしをすることになりました

 タイトル通りで、兄が仕事の関係で少し遠い県で一人暮らしすることに。

実の兄が実家を旅立って行ったということを改めて考えるとあるいみ自立でもあるから、それを見ていると

「あぁ。早く自分も定職について自立しなければな」とフリーターのまま現在まで引き延ばしている自分を

頭の中で改心しているけど、心の中のどこか隅っこでは少し寂しさを感じてる。

兄はめちゃくちゃ音楽オタクで一方的に話し始めると止まらず、自分自身あまり興味のない

洋楽の話をめちゃくちゃ語られると関心すら持とうとしない失礼な態度で聞いてたりもしてしまった時があったけど、

今日からもうしばらく会う機会が減るということを考えるとやっぱり寂しい。

自分と兄の兄弟は恐らく現代の一般の人が考えてる以上に仲が良いみたいで、(友人や周り世間を見てみる限り)

その所為か寂しい。二人で何度も飯に行ったり自分の好みに合わせて音楽を紹介してくれたり好きなゲームの話で盛り上がったり、分けのわからないテンションでフザケあったりしていた日常がなくなると思うと、寂しい。

今自分はフリーターでだらけた生活を送っていることもあってただでさえ人と関わりを持つ機会が減っていて、ソロ娯楽以外ではアルバイトと家くらいでしか感情動物らしい事ができる場がなかったのにそれが一つなくなってしまったと思うととても、悲しい。

ものすごく雑に言うと兄はうるさかったけど(家では人のこと言えてないけど)、日常にあるうるさかったり騒がしい物ってのは突然無くなるとその途端に寂しさというか切なさというか、尻の穴がきゅんと閉まる様な、突然便意がこみ上げるようなそんな感情になるものなんですね。(何が言いたいかわからなくなってきたのでこれはおいておきます)

といっても、兄が一人暮らしをして家からいなくなるのは二度目で、自分自身は既にこの状況を経験済みのはずなのに、なぜか心に深い傷を負った時並みに寂しさっていう大きな感情が自分の心の中で渦巻いていて、以前兄が独り立ちをした五年前(だったかな?)と比べても少なくとも今回の方が思っていることや感じていることは大きい。

それはなぜだと冷静に自分に問うてみたらたぶんだけど、

①以前兄が旅立つ前の時は自分自身も兄も今と比べてまだ精神的に子供であって、話す内容が今と比べて幅が狭かったというか、一度の会話で感じる感情の種類が少なかったり

だとか、そういう理由だったかもしれないし、

②今回の場合は、一人暮らしするまで一緒に生活している時間が短かったからで前回は逆にその時間が長すぎて感覚がマヒしていただけ

だからだとか、

③単純に五年程前よりも感受性が豊かになったから。(今は高校生活やバイトや就活失敗、手術等いろいろな経験をしたおかげで以前よりも思うことは多くなったりだとか、人間としての醜さが自分自身にもあるということ、自分を自分自身として意識している感覚が以前と違って今はあるというのを実感してます)

であったり、

④子供の頃はよく兄貴と喧嘩をすることが多く、正直兄に対する良い感情や印象はあまりなく、(まぁ今思い返せば自分自身の身勝手やこちらから先に手を出してたりするんだけど←手を出したところで図体も力ももちろん兄の方が数倍大きいので敵わない)その所為もあって家からいなくなることは全く悲しくもなかったからかもしれない。

このうちのどれかがきっと大きな理由ですね。全部かも。

やっぱり人間誰しも大人になると弁えというものを知っておとなしくなるし、無駄な喧嘩も起こさず、つまらないことで争ったりしなくなるからその分余計な感情が削り落とされて子供時代に比べて良い感情や記憶ばかりが脳に残るのかも。

 

今日、というか昨日に兄の引っ越しの最終段階を引っ越し先までついて行って手伝ってきて、あちらにいる最中は何も感じなかったけど帰ってきてみると寂しいもんですね。二月一日は我が家家族にとって大きな変化がもたらされた日になった気がします。(親が企業をするみたいでその手続きを本格的に(小声)etc...)さて自分も2月から就活に力を入れるとします。頼れるのは自分だけになったので。

まだ自分の文章力だけでは言い表せずあふれる感情や思いを完全に文章化しきれてませんが、これ以上長くなると同じようなことを言ってるだけになりそうなのでこの辺にします。(笑

以上!!!