退屈人生の野放図生活

多目的ホール

2年とちょっとのフリーター生活を経て軟弱社会人(親の会社)へ。 日記雑記、どうでもいいこと

今後についてかんがえる

眠れないのでこんな記事を。

本日、バイト先の店長とこんな話をした。

「恥ずかしくて言えないのですが、

俺にはとある一つの夢があって、

その夢への小さな第一歩として、

まずは親の経営する会社で正社員に

なろうと思います。」

それは偶然のことだった。売り場の商品を

補充している最中パッと急に思いついたことで、

そこまで深く考えずに口にしたことである。

もちろん発言に責任は感じているし、発言した以上

実行しなければならない。それどころか、

後戻りできなくするために他人に発言したのかもしれない。

無意識に。まぁそこについてはよくわからないのだが、

とにかく決めたことだ。といっても夢自体その場で思いついたことではない。

前から構想は練っていた。今後の人生について。

無理かもしれない、でもやればできるんだ。ある意味、自由である以上。

その夢のため、1年は貯金と知識をつけなければならない。もしかしたら

2年かかるかもしれない。その間のつなぎとして、親の会社で

働くことを選んだのだ。バイトしたままでも構わない、でも

これではダメだと思った。なにより親の会社を選んだ一番の決め手は、

フリーターを脱却できること。規則正しい決められた生活を送れること。

そして、バイト先の状況に合わせて融通が効く。せめてこの日までは

働いてほしい、という日まで働ける。

就職することの意味で給料なんて二の次だ。

俺は1から考え直した。社会保険や、今の自分の立場、身の回りの

自分と同じ世代の若者、世間体。いろいろ考えた。

変えなきゃいけない、そう思った。今のバイト先は

働き始めて早2年経つので、もはや寂しさだってある。

情なんて1年を越した時点で湧いている。そこにいることに苦はない。

むしろ、楽しい。やりがいを感じる。こんなことを言った以上、

軽い言動は許されない。その話をして家に帰り、親に直ぐ話した。

了解は得た。あとは伝えるだけだ。4月いっぱい。あと5月ちょっと。

それだけの期間バイトを続けることが決まった。夢までは遠い。とても遠い。

実際近づくわけではないのだけど、4月に物理的にその夢に近づく。

すぐ離れてしまうんだけど、すごく実感すると思う。壁の高さ、

重み、難易度の高さ。でもそれに伴ってやる気も出てくると思う。

俺は昨日車のパーツ取り付けを自分で調べて取り付けて失敗したけど

解決して成功して、こんなことを思った。やっぱり自分次第だ。

自分がどう動くかで結果がかわる。動かにゃかわらん。当たり前だ。

挑戦することが簡単であろうが難しくあろうが、そんなの関係ない。

挑戦する、失敗する、また挑戦する、成功する。この達成感には

他に比較することのできない喜びがある。その先に何があるかはわからない。

夢をかなえたところでさらに先の夢を見据えているので成功するかもわからない。

不安だってある。でもそんな不安も乗り越えていかなきゃ大人にはなれないし、

1人前とは言えない。人の発言には力がある。人を動かし、自分も動かすそんな

強い力がある。どうにだってある。時間はたっぷりある。

バイト先の店長は本当にさみしがって残念がっていたけど、俺だって少し切ない。

楽しかったしたくさんいい経験をさせてもらった。後輩に仕事を教える難しさや

たくさんものを売るための知識に工夫、なんにもなかったような

一般人からしたらクソみたいな空白の2年間に見えるかもしれないけど

ちっちゃいけどいろいろなことに気づかされた。コミュ障だって少し改善した。

自分でも実感している。そんな空間、環境、人たちと別れなきゃいけない。

これはすごいさみしくてせつなくてかなしいことだ。でもやっぱり変えなきゃいけない。

現状維持は逃げ、そんなことを身内のだれかが言っていた。まさにそうかもしれない。

今のままでも生きていけるんだけど、絶対あとから後悔する。そう思った夜だった。

 

そして一人になることについて。すごく不安だ。先輩に感化されて好きなことの

知識を深めたこともある。でもそれは連絡の取り方次第でなんとかなるだろう。

誰しも物理的に離れてしまってもいつでも連絡は取りあえる。日程さえ合えば、

なんとかなるものだ。

 

5月に、正社員として働くことが決まりました。今までのアルバイト生活、まあまあ有意義な時間をすごせました。よろしくお願いします。

                  以上

 

友達と仲直りしました。高校入学してから5年。

8月になんやかんやあってこっちから縁を切ったのだけど

あっちから仲直りという連絡がきて、(信じられなくて疑いまくった)

でも普通に会って飯に行って普通に話して終わりました。

縁をきった直後はものすごい嫌気がさして大嫌いだったけど、

半年を過ぎる少し手前くらいではどうでもよくなり

SNSでのブロックを解除。仲直り後もそんな感情はなく

むしろどこかうれしく思っている自分さえいました。

でも関係をぶっちしてた期間が半年と今までの喧嘩より

も最長だったため、(以前は学校が同じ、同じ空間にいたためすぐ仲直り)

なんだか文章でどういったやり取りをしていたか、どんな口調だったとか

どんな距離感で関わっていたかをすっかり忘れてしまい、

ラインなどでやり取りするときは完全に以前とは別の話し方に。

以前はめちゃくちゃ仲が良かったので謎のふざけあいとか

毎日のようにラインやクソみたいな返信ばかりしてたんだけど

今はなんだか、ちょっとした知り合いの普通の友達みたいな

なんかそんな感じでやり取りしてます。ちょっと寂しさもあるけど、

以前は逆に踏み込みすぎてたところがあるのかなと、

これくらいがちょうどいいのかなーとか感じていたりします。

でもなぜか自然とこの感じを自分自身も受け入れていて、それに

合った話し方や雰囲気を出せていて、でも少し前のことを

思い出して比較してみると違和感がすごい、そんな変な感じです。

あ、仲直りしたのは3月三日のこと。

 

 

 

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あとがき

同じ高校を卒業して、進学や就職や皆それぞれの道に進んでいく中、

自分だけ地元に取り残されてなんの称号や立場もない

「フリーター」といった存在でなんとなく2年過ごしてきた今。

就職や進学が目的で高校卒業直後初っ端から地元を離れて

仕事や勉学に一所懸命になってった人たちはいたし、

地元を離れることに対してそこまでこれといった感情は抱かなかった。

なんだかそれは仕方ないような気がしてそれで納得できる理由でした。

そして2年経った今、同級生で専門学校に入学した友人は

卒業して就職、そして地元を離れてしまう友人が多いのです。

特に東京へ。私の学校は商業高校のため

情報系の学校へ進学する人たちがおおく、仲の良い友達も

そうです。先ほど話した友人だって、4月には東京にいるからと

地元を離れる前へ俺と仲直りしておこうと思ったみたい(感謝しかないですが)。

 

突然ですが友人と話をするとき、相手の性格や人格、話すテンションによって

こっちの話し方やノリも変わってくることってありますよね。

自分もそんなことがあって、専門学校へ進んだ友人のうちの一人に、

会って話すととにかく馬鹿笑いばかりで気づいたら2時間すぎてしまったりとか、

平常で冷静をたもちながらボケたり笑ったり突っ込んだりそんな

テンションで話せる友人がいます。話してる最中はめちゃくちゃ楽しいので、

遊んだ後など一人で帰ってると少し寂しくなったりすることがありました。

その友人は趣味などで合う面などは一つもないのですが、俺の趣味や

好きなことを理解しようと質問してきてくれたり、とにかく話し上手

聴き上手な奴なんです。ふとしたことでその友人と会う機会があり、

まぁ買い物をついでに頼まれて渡すために会っただけなんですが、

それで会っただけなのに2時間近く馬鹿笑いしながら雑談をして。

そんで、その友人も4月から東京で仕事することがもう決まってるみたいで。

こんなに馬鹿笑いできてどんなボケも受け入れてくれる友人他にはいないもんで、

別れ際に会って話せるのが最後になってしまうんじゃないかみたいな事が

頭によぎって、別れを告げて車に乗って帰路、走ってる最中急にさみしさが

こみ上げてきてしまって。涙腺ギリギリぐらいで胸がいっぱい苦しくなったことが

ありました。その友人は友達も多いし人望も厚くて誰とでもいっぱいお話

してるような人だったので、俺自身ともめっちゃくちゃ仲が良いという

感じもあまりしてなかったのですが、高校を卒業してから意外と何度か

話すことがあり、定期的に話をするわけでもないのに久々に話しても

同じテンションで話せる、そんなほかにはいない友人だったので、

地元を離れてしまうとなるとものすごく遠くへ行ってしまうような

なんだかそんな気持ちになってしまいました。でも今ままでこんなことなくて、

めちゃくちゃ仲が良くて近くにいた友達と別れるときってこんなにつらいんだな、

と実感しました。中学までの同級生で中学まではめちゃくちゃ仲良かった

友人も大学へ出た際には地元を離れてしまったんですがあまり会ってなかった

せいか、寂しさのひとつすらなかったのですが、中学の頃の友人より

も同じ空間にいた期間は短いはずなのになぜかすごく別れを惜しんで、

俺のとある好きなアーティストの歌の歌詞で

「人生の中で大量の仲間や大量の別れを経験してきた人からしたらこんなの平気なんだろうけど自分は多くの仲間は作れないから一つ一つのサヨナラで一々感傷的になってしまう」

という歌詞があって、まさにこのまんまでした。こんなにさみしいとは思ってもみなかった。

もちろん専門学校に入学した時点で2年後には就職してどこかへ行ってしまう、

そんなことはわかりきっていたことだったのにも関わらず、いざ直前になると

こんなにもさみしいものかとなんだかやるせないような悔しい気持ちになりました。

 

 

そんな話でした、以上。

クソみたいな変な夢見た。

そこは祖母の家のリビング、そしてお昼

俺と兄と友人のKZFMとその甥っ子二人と、あとは親戚らしい中学生くらいの無口な眼鏡の女の子と

その妹と見れる幼稚園くらい?の幼女

がいる(現実世界での心当たりは一切ない)

雰囲気的には親戚の集まりらしい(友人がいるのはナゾ)

そこに祖母現る なぜかギターやベースを

8つくらいストラップで全て肩にかけてる。ブランドは廉価ブランドのbuskersとか。なぜかgretschも一つだけあった

なんか祖母の友人達が買ったらしくノリで一緒に買ったらしい(8本も買うかフツー??)

兄と二人で「まじかよwww」といいながら

ギターとベースは貰える事に。

俺は見た目がmusicman stingrayのギターと、変な形の5弦ベースを貰う。

ベースのチューニングを鼻声だけでチューナー無しで完璧にEADGへと合わせる俺

チューニング中シャウトとコーラスと地声が混ざったよくわからない声でチューニングを邪魔する兄

5弦目の音をスマホで調べ始める俺

まさにカオスでしかなかった

そこに叔母登場 昼飯を買ってきたらしい

そこまでしか覚えてない

好きなCM

タイトル通りです。いくつか紹介します。

 

『黒い絵』

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「みんなの心浮かんだ事をそのまま描けばいいんだからね」

ひたすら子供に書き続けさせるのもあまり現実味を帯びていませんが、

CM自体のメッセージ性は強くて好きです。

子供が大人になってゆくにつれて失ってゆくもの。

 

『DRUGS KILL TEENS 小峯麗奈』

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これはよくある薬物ダメゼッタイ系のCMですが、

好きな理由は個人的な理由で、とある好きなラッパー

の曲にてこれをサンプリングされたトラックがあった、

というだけです。

 

『うそ発見器』

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もしも、他人が嘘がついているのがわかったら。

これほどまでにつらいことはないでしょうね。

 

東海テレビCM タイトル不明

youtu.be

最も衝撃を受けました。見てもらいたいCMの再生地点で

URLを作成していますが、うまくリンクされていなかった

場合1:00から再生してください。

他にも東海テレビさんのCMは考えさせられたりするものがあります。

 

銀のさら チキン』

www.youtube.com

テロップまでみて完成するCM。制作自体、すごい力づくな感じがして良いです。笑

久しぶりに幸せを感じた気がする

個人的に、ついさっき、幸せを感じる方法を見つけた。

 

季節は冬限定、特に寒くなり始めた時期。

刺さるような寒さの時期が一番良いです。

まずは、お風呂の脱衣所の窓を網戸にしておきます。なるべく冷やしておく。

そしてお風呂に入ります。湯舟のお湯を

44度くらいで追い炊きで温めます。

お湯が完全に温まりきる間に、洗髪や

体を先に洗っておきます。(自分は歯磨きも済ませる)

そして、追い炊きが終了してお湯がアツアツになったら、

湯船につかります。首まで。そしてお風呂の蓋を顔だけ出せる程度あけます。

お湯が冷めないように。そして我慢します。

ひたすら我慢。忍耐力も鍛えられると思います。

なるべく我慢が続くように、お風呂の蓋の上に

スマートフォンを置いて好きな音楽を流します。

とにかく耐え続けます。10分以上耐えられれば

あとは好きな時にでても大丈夫だと思います。

長ければ長いほど幸福感は増す気がします。

(今日は、13分入っていました、最高記録は15分。。。。)

そしたら急いで脱衣所に行き、するとすごい鼓動が高まっているので、

しばらく息を止めます。すると鼓動が遅くなってくるので、

耳が遠くなって一瞬意識が遠のくのでそのタイミングで深呼吸をします。

吸うとき吐くとき、鼓動4回で切り替えます。BPM108くらいの

テンポになったら、(タッ、タッ、タッ、タッ、くらい)

脱衣所にバスタオルを敷いて寝転がります。

汗が引くまで。お風呂から上がるとき、そのままスマホ

脱衣所まで持ち出して、音楽が聞こえる位置に置きます。

目をつぶって、好きな音楽を聴き流し、

自分の鼓動が遅くなるのを感じながら

ひたすら冷たい風に当たります。この時、寒いはずなのに

体があっついおかげで涼しく感じます。

汗が引くまでの間、好きな音楽を聴きながら目をつぶって

ぼーっと体が覚めていくのを感じる。この間が

とっても幸せでした。なぜか。

とちゅう汗は引いてましたが、そんなの関係なく

気持ちよかったのでしばらく目をつむったまま体をさましてました。

10分くらい。夏には真逆のことをやれば気持ちよくなれるのかな、と思いました。今年試そう。

 

以上です!また今度やろう…