webnokusoyaroのラジオやアルバムを聴いて
webnokusoyaroのラジオやアルバムによって
うぇぶくそを人間として知って、
感動もしてるし尊敬もしている、
言葉選びのボキャブラリーセンスや、
発想、わけのわからないパワーワードなど
うぇぶくそがラップによって選んでいく言葉
がとにかく何もかも好きで、
ラジオではラップについて思ってることを
本人が喋って解説しているのを聴けて、
パーソナリティがうぇぶくそを分析して
話すんだけどそれがアルバムを聴いた後聞いてみると
ものすごいあぁ~と納得できるしうぇぶくそ自身も
それを肯定していたりして、どんなんかというと
そんなもん、こんなもん、薄っぺらすぎるだろそれでもプロなの?
みたいな、現代のメジャーアーティスト(全員ではないですが)に対する考え方、
今まで自分はそんな考え方はしておらず成功してる人は
成功してる人で良いと思ってたつまり表面しかみてなくて
でもうぇぶくそは中身を見透かしていて、(それはメジャーに立つまでの努力とかそういうことではなくてメジャーである今現状でのやってる音楽の内容が無さ過ぎる、だったりただのあるあるネタジャネーカみたいな、そんな感じ。)
それを歌にしていたりしてた。それは2ndアルバムの
後半によく表れてるんだけどシリアスだったり、淡々と呟く様子から
読み取れる哀愁、そしてベストマッチなトラック…
うぇぶくそはうぇぶくそで自信の自虐が多いけども、
それはただネガティブなだけじゃなくて単なる分析上手な人間、
ていうのも自分自身だけじゃなく他人や世間に対する分析も
うまくできているから、こう感じるんだと思う。
アルバムを通して5回以上聞いているけどそれからラジオを聴いたら
ものすごく感銘を受けた。アーティストや世の中の事に対して
人間としての観点ですごい俺と違う見方をしていて、それをラップとして
ストレートに、本当にわかりやすく見ることができて、
webnokusoyaroは本当に真っ直ぐだし、自分のやりたいことを
やってる。言葉を借りるようだけど胸を張ってやれている。
俺は今まで胸を張って本気で、まじめに、堂々と、物事に取り組んだことがなく
何かをしても他人から貶される気がして、つい小さくなってしまう。
だけどうぇぶくそはそんなことなくてラップをすごい
堂々としていて、俺はそのやり方を参考にしたいと思った。
まだ堂々とやりたいと決めれるものは見つけられていないけど、
webnokusoyaroをリスペクトしたい。
ラジオで言っていた、
少しでもやろうと思ったら実行 を俺もやってみようと思う。
俺は器用貧乏でもないしとびぬけたトラックやリリックのセンスもないんだけど、
そのうぇぶくその姿勢にはすごい感動をした。
今までネット上のアーティストや好きなバンドのメンバー、
音楽をやってる人のパフォーマンスを見てカッコイイ、
良いな~と思って人物を好きになったことはあった。
でもたぶんそれって女子がジャニーズみたいなアイドルを
初めて見た時に好きになる時と同じような類の、あくまで
アーティストとしての、パフォーマンスをしてる時の、"好き"で、
俺は今までそれでしかバンドのメンバーなどを好きになったことはなかった。
だけどうぇぶくそは人間として、うぇぶくそ自身の考え方をラップによって
何度も言うようだけどストレートでバカな俺でもわかりやすくつらつら
話すから、その考え方、人間性、生き方を見て好きになった。
今までミュージシャンを好きになってその人の人間性を知ることは
もちろんあったけど、その人間性まで好きになることはなかった。
あくまで知っていただけで、ふ~ん、そういう個性もあるんだ
程度の感覚
でもうぇぶくそは違ってその考え方を参考にしたいし尊敬するし
何というか俺にはない価値観や物事の味方を持っていて単純にすごいと思った。
後、自分の人生や思っていることを皆ラップでアウトプットしてしまうことに驚愕している。
っていうだけ、以上!
もし2ndアルバムを通して聞いだけどラジオは聞いてない、という人はぜひ聞いてみてください。