退屈人生の野放図生活

多目的ホール

2年とちょっとのフリーター生活を経て軟弱社会人(親の会社)へ。 日記雑記、どうでもいいこと

never young beachの歌詞(新曲)を自分用に起こしたので書きます(自己満)

先日細野晴臣さんのdaisy holiday!というラジオにてゲストとして

never young beachのボーカルとドラムスの方が呼ばれました。

その時に恐らく初披露になった新曲2曲が頭から離れなかったので

歌詞をメモ帳で起こしました。そのままコピペします。

※間違いがあるかもです

 

never young beach なんかさ

真昼の坂道を 自転車で下ってく
生乾きの髪が ヒュルリと舞い上がる 連なる
屋根の上雲が流れてく 

平気だよって言い聞かせるけど なんだか焦ってしまうのさ
何処へ行っても いいはずなのに何処へも行かず ふらついている

適当に座って うだうだとしてたら
肌寒くなってきて うなだれながら帰る
なんかさ
このままじゃいけない気がしている

平気だよって言い聞かせるけど なんだか焦ってしまうのさ
他愛のない 人の話が僕らの心締め付けてゆく

照れ笑いとか 冷めたフリとか
もうやめようよ つまらないから
わかってるでしょう?
僕はちょっとなんか思うのさ 情けないけど不安なんだ
その内きっと笑えるのかな 二度とはもう戻れそうにないから

平気だよって言い聞かせるけど なんだか焦ってしまうのさ
他愛のない人の話が 僕の心を締め付けてゆく

 

never young beacb 気持ちいい風が吹いたんです

キッチンから溶けたバターの 匂いがして
パンケーキを待つ僕は テレビを ぼんやり眺めて
車の免許を取ろうかなんて ふと思ったりして
適当にスローに流れる時間は 穏やかな昼下がり
どっか行こうかな 空いた窓の外から
気持ちいい風が吹いたんです


あの時と同じようなままで 昨日のように思い出して

 

ベランダで揺れてるシャツはひらひらと 太陽の下で
夏が来る前の柔らかな風に そっと吹かれてる

どっか行こうかな バスに乗ってウトウト横目に晴れた街並みを


あの時と同じようなままで 昨日のように思い出して 思い出して