退屈人生の野放図生活

多目的ホール

2年とちょっとのフリーター生活を経て軟弱社会人(親の会社)へ。 日記雑記、どうでもいいこと

3月以降の打ち上げ & 思ったこと(子供視点から見た大人、大人から思う子供)

まずは打ち上げの話をします。

前回は就職する先輩を送りだしワイワイやってからなぜか

将来に真面目に考えだして死にかけた。(3月)

 

今回は前代未聞、高校生たちも参加

中には女子高生もいてそれだけで少し緊張していた

そもそも身内以外の女子とごはんに行くのは初めて

(テーブルは同じじゃない形としても←実際テーブルは同じじゃない)

とりあえず今回はワイワイ楽しくやれた。

仲の良い先輩ともずっと楽しく雑談できた。

となりは女子高校生と人生の正しい道を歩んでる先輩(男性)

自分のテーブルで飯をいただきながら雑談して少しだけ

隣のテーブルに耳を傾けていたけど、コミュ力があるって

本当にすごい。男性先輩方はすらすらと女子たちと会話してる。

俺だったら無理だなぁ…そもそもなんも話題振れず喋れねぇなぁ…と

隣の先輩方との格差を感じ、人間的劣等感さえも感じてしまっていた。

(それだけでその後は気兼ねなく飯食えたので良かったが。)

(飯に向かう前一旦集合したけどあまり一緒に仕事できていない先輩が女子にがっつり話しかけてて凄いなと思った。やっぱちげぇ。)

 

それと今回のテーブルの席順はなんと事前から決まっていて

社員や店長が誘導してその通りの席に付くように仕込まれていた。

(まぁ、その場のテンションでがっつり席を指定して座らせていたけど)

飯に行く直前に店長からその席の相談を受け二人で計画を練ってた。

いつもだったらしない。今回はなぜなら、女子で高校生という

かよわーい存在がいるからだ。楽しませなくてはならない感じも少しある。

まともに考えた案が決定した直後店長がプランBも示し始めた(にやけ顔←この時点で冗談と判断できる)

それは何とテーブルが俺、俺の両脇女子高校生、向かいは初参加の社員というものだ。

もちろん冗談とわかっており苦笑いで返した。でもその苦笑いの中には自分自身に自信が無かったからでもある

女子と日常会話するなんて無理、不可能だなと思ってる、そんなことしたら精神が崩壊してしまう…

何てことしてるから本当に必要なときに必要なことを行えなくなってしまう自分がいるのかもしれない。フリーターである自分が…

思い返してみると、自分は今まで勇気のない行動、自信の無い状態での生活ばかり行ってきた

何か新しくするにしても必ず心配事がでてくるしそれで失敗をしたら自分の事が許せず本当に腹が立つ

 

難しいかもしれないけど今後の目標は、勇気ある行動と自信をもって生活することを心掛けること…。

 

 

&

 

自分自身が子供の頃子供視点でみていた大人っぽいもの、今思い返すと沢山ある。

そして思い返すこともなく自分はそれを取得し大人っぽい地点を通過してる

例えば運転免許証、車所持、ローン返済、ケータイ、クレジットカード所持。

今でも少し見方を変えると大人っぽくみえてしまう自分はまだ精神は子供なのかな。成長せねば…

 

以上