退屈人生の野放図生活

退屈人生の野放図生活

2年とちょっとのフリーター生活を経て軟弱社会人(親の会社)へ。

恐ろしい夢

11時。ロフトベットで寝てて、目が覚める。

目を開けるとなにか、見えないところ(ロフトベットからの視覚、部屋の床あたり)で音がしてる。

誰かいるみたい。(何かのカサカサ音)

見ようとしたけど何か嫌な雰囲気がして、最初は躊躇った。

いざ見ようとした時には身体が動かなかった。目だけ動かせて、正に金縛り。

身体は寝てて意識だけ起きてるあの感じ。久しぶりだった。

なんとか動こうとして、あえて力まず動かそうとしたら動いた。

けど動けた寸前、その音の正体?の手に足首を掴まれる。

その時ゾワッとして、鳥肌が立った。

動こうとしてたけど動きは止めた。俺の目の前は手が2本見えた。

(ロフトベットで横を向いて寝てて見えるので、生えてるよう)

シワシワだった。老人、いやもっと老人の腕。

その手(物体、生物)は、ベッドの冊やおれの被っている布団の外に垂れた部分に捕まりながら、こう喋った。

「資料をくれ、資料を〜(どうやら彼の仕事に関する資料らしい)あとは○○も〜(たしか政治関連。残念なことに俺は政治に無関心なので覚えてない。)コピー紙でいいから、、ぁ゛ぁ゛あ゛っ」

俺は何もできず恐怖に怯えて何も行動を起こさなかった。ジッとしてたらどこかへ行ってしまった。

その数分後、親父が部屋に入ってきた。(現50歳)なぜかSAKEROCKのアルバムジャケのイラスト画風のデザインの青いニットを着ていた。


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親父は変な予感がして急いで仕事場から来たみたいで、こんなことを言った。

「今何か部屋に来なかったか?そいつは資料を求めてなかったか???」

無言で頷く。背中に汗が伝ったのがわかる。

親父も顔に汗をかきながら口を開く。

「これはカンでしかないんだが、そいつは恐らく俺の未来の姿だ。年齢は90ぐらいだろう。それより何より恐ろしいのが、奴はただ未来からきただけではなく、この世のものではないということだ。」

言葉の最後の頃にはかなり汗だくになっていたと思う。

俺もこの世のものではなかったこと、と同時に父親が90前で亡くなることを思い知り悲しみと恐怖の二つの感情が同時にこみ上げてきた。俺は静かに涙を流す。目が覚める。

夢はここで終了です。目覚ましで起きました。

以上。