退屈人生の野放図生活

多目的ホール

2年とちょっとのフリーター生活を経て軟弱社会人(親の会社)へ。 日記雑記、どうでもいいこと

javaの勉強を始めてみる

今自分はフリーターで時間が有り余っている、ということを先日日本の最北端からわざわざ来てくれた叔父に説明したところ、叔父はこう言った。

「それなら、Androidアプリを開発して稼ぐしかないね!アイデアは俺が提供するので、アプリの開発をしてくれ!」

最初は本人も聞いてるこちら側も少しネタのように捉えていたけど、

二人で話しながら話を展開していくうちにだんだん話の内容がマジな感じに。

やれ!と強制されるような言葉やイントネーションは一度も、一ミリも含んでいなかったので、「やるならお前次第」っていうことなんだろう。

それでとりあえず、「AndroidアプリならJavaでは?」と割かしおおざっぱな噂と解釈で一人で話を進めつつ、叔父が帰省した後古本屋によって、Javaの基礎的な教科書となるレクチャー本を買ってきた。

中古で1300円。良い値段。買ってきたのは、

柴田望洋さん著の、「明解Java 入門編」。

古本屋でさーっと読んでみて、これは自分に合ってる、これなら理解を進められそうだ!と思って購入。

その理由として、自分は何かに初めて挑戦するとき予備知識や文章をダラダラ頭に入れてから実践する、という方法は嫌いで、

とりあえず自分で一度やってみて、あとからやってみたことの意味や理解を深める、というやり方があってると感じてる。(というより、まず一度やってみないことにはそのことに関する意味合いや知識が頭に入ってきづらい。)この本はまさにこれだった。

 

ということで、さっそく購入して家に持ち帰って勉強…私が初めて経験したプログラミング言語は高校生の時に、VBを経験したのが初めてだったのですが、(ペーパーテストの検定のために用語や虫食い問題をやることが主で自らプログラムを作ることはあまりしなかったので今は復習しないとわからないくらいにかなり曖昧なのですが^^;)

その時はVB側でプログラムを作成する用のテキスト入力部分が設けられていて、すごく簡単にプログラムを作成することのできるGUIでしたが、(ビジュアルベーシックというものを視覚的に体感することができました)

それと比べるとJavaは古くから使われているプログラムなのか、プログラム文入力はテキストエディタ(私はメモ帳を愛用)で作成、ファイル名を名づけそのあとコマンドプロンプトコンパイル、それでようやく実行。(VBに比べ私の感覚では"Java"というコンパイラやプログラムアプリケーションは実体がないように思えます。)とVBと比べるとプログラムの実行方法がVBと比べるとかなり手間がかかるようになっていて正直驚きました。

そんなこんなで只今明解Javaを実践しながら読み進めてる私ですが、実際のところあまりモチベーションが湧かないのでありました。たぶんそれは恐らくですが、自分自身の中で目標を設けていないからだと思います。目標を設けることによってやる気が出たり、目標によって突き進むことができるからです。とりあえずは具体的な目標を設けて、強い心でJavaの勉学に臨みたいと思います。(目標はアプリ開発でいいのでは?とも思ったのですが、それだと目標が遠すぎて逆にやる気が失せる可能性があるのでやめました。)

 

以上。