退屈人生の野放図生活

多目的ホール

2年とちょっとのフリーター生活を経て軟弱社会人(親の会社)へ。 日記雑記、どうでもいいこと

地元のみりょく

私の地元は、いわゆる田舎なわけですが、
とても好きです。都会も都会で好きですが地元はもっと好きです。
なにより風が心地よく静かで、車はほとんど夜通らず(夜は少し暗いけど)、 また自然も豊富で特にこの時期は夕方の散歩や朝方の運動が捗ります。(さすがにアスファルト道はあります。白線が何も引かれていないことはしょっちゅうですが)
そんな地元には田んぼが沢山あるのですが、1つの堰から沢山の田んぼへ水を行き渡らせるために山を削られた様な形の土地をしています。
その田んぼの間に通っている道がまあ単純で。ほぼ直線しかないワケですよ。
そしてその道の1つに、いくつもの水田地帯の間をずーーーっと突っ切る様な道があるんです。私はそれが大好きで。


f:id:unibirth1:20160711023426j:plain


はい。こんな具合です。本当に良いです。風が強くない日に自転車で走るのが快感なんです。
回りが山に囲われてるけど、すべて囲われてる訳ではなく視力検査のアレみたいに端が少し切れてるんです。
そんでその切れた所から隣町へと続く道があるわけで。その土地形状のお陰で空がよく見えるんですよ。
あ、形が解りづらいので絵で示してみます。スマホからだから絵心は勘弁。


f:id:unibirth1:20160711024138j:plain
うん、こんな感じ。ざっくりと話しに沿って象徴的にしすぎた感が否めない。
まあこの形状だとすごい天気とかによる空の変化が見えやすいんですよ。田んぼしかなくて平らだから。
そして今日夕方撮った一枚がこれ。隣町方面への道。
カメラの才能は無いです。スマホですし。




f:id:unibirth1:20160711024408j:plain

サドルごしに見る地元。