退屈人生の野放図生活

多目的ホール

2年とちょっとのフリーター生活を経て軟弱社会人(親の会社)へ。 日記雑記、どうでもいいこと

いとも容易く真っ赤なそれは流れ出る

目が覚める。起きた瞬間に気づく、やべー

風呂はいってねぇ!やらかした…
 
昨日夜21時、バイトが終わって帰宅した後
pcでお絵かき練習をしていたのは覚えている。
椅子に座り作業しながら、隣の部屋からは母親の電話の話し声が聞こえてくる。
会話の内容は全く気にせずボーッと、音として聞いてると
かなり意識がもうろうとしてきた所までは覚えている。
その後寝ちまったのか……とプチ後悔しながら風呂にはいる準備をした。
風呂で身体を洗っていると、この間チャリで怪我した左肘の瘡蓋の
周辺がかゆいことにきづく。垢擦りでたくさん立てた泡にまみれた肘を、
つい垢擦りで掻いてしまう。「痛っ!」ちょっと怪我にかすってしまった気がした。
気にせず身体を洗っていると、なんだか左肘が少し痛むし、鉄臭い臭いがする。
すると赤色に染まった泡が身体に付着してるのに気づく、
まさか!と思ったらそのまさかで、左肘からはまっかっかの血液が流れ出ていた。
こんなに簡単に、容易に血がでてしまうなんて想像もしていなかった……。
 
その赤い泡を洗い流した後、風呂をでたらティッシュで処理するのでした。