退屈人生の野放図生活

多目的ホール

2年とちょっとのフリーター生活を経て軟弱社会人(親の会社)へ。 日記雑記、どうでもいいこと

備忘録くるま塗装編

くるまの塗装の際に必須となってくる耐水ペーパー。必要なものを買って集めたけど、

どういうときに使うのだか時々めちゃくちゃになるので備忘録を書いておく。

 

耐水ペーパー

#150 エアロのクリアや上塗り塗装はがしに使用

#400 うす付けパテの後表面を馴らす際に使用

#600 プラサフ前の足付けとして使用
#800 ヘッドライトのメッキはがしに使用
#1000 プラサフ後カラー前の足付けに使用 or ヘッドライト研磨の際に使用
#1500 ヘッドライト研磨の際に使用
#2000 上に同じ

 

ライブ参戦についてかんがえる

ライブ参戦。(ライクアロキノンチュウ笑)

千葉県に住む自分からすると、東京で行われるライブに気軽に参戦できるわけでそれはつまりどういうことかというと、ツアーファイナルやワンマンに設定されやすい東京にすぐ赴けるっていう気軽さ。

でも移動手段で毎回悩むことがあって、今も悩む。それぞれの長所短所、などを書いていこう。個人的な理由は俺を加える。日帰りを前提とする。

・マイカー移動

 メリット:運転が楽しい。(俺)電車より乗り換える必要がないし、なにより移動の最中盗難の恐れもない。荷物は多めに持っていける。高速料金だけなら電車より安い場合がある。一人の時間を狭い空間で楽しみたい人が苦じゃない人はオススメ。

デメリット:日帰りを前提とするとお酒が飲めない。東京の土地柄にもよるんだけど、都市部は大体駐車料金が高い。空いてない。高速料金に加えてガソリン代と駐車料金も入れて概算すると電車より圧倒的に高い。車両盗難の恐れ。夏は暑い。1D制で酒が飲めない。これはでかい短所。

・電車移動

 メリット:お酒が飲める。総合すると車より安い。

デメリット:手荷物を制限される。乗り換えがしんどい。迷う場合がある。(俺)帰りの時間が制限されてしまうため、最後の最後までライブ会場に居れない。そのこともあって下手したら物販参加も厳しいカモ。人混み。

・高速バス移動

 メリット:お酒が飲める。乗り心地がよろしい。

デメリット:電車よりは遅くまであるが、やはり時間は制限されてしまう。電車より本数や停留所が少ないため、降りれる場所が電車より制限されてしまう。若干運賃が高い。

・歩き

 メリット:お酒が飲める。ダイエット。お金がかからない。

デメリット:疲労で死ぬ。時間がかかりすぎる。どうしてもお金をかけない(泊まりたくない)人は野宿不可避

・自転車

 メリット:ダイエット。楽しい。お酒が飲める(??)

デメリット:トラブルが多そう。(偏見)にじみ出る大量の汗。

 

以上です

日帰りを前提とするならばベスト(ライブ最後まで居れてお酒も飲める)な方法は高速バスの気がしますが、バンドのライブが終わる時間にもよるのでなんとも言えないですね。

宿泊前提で向かうなら何でもいいと思います。ただしマイカーの場合、ライブ前事前に駐車場所を決めておいて、宿泊場所も決めておかなければならない。お金さえあればホテルや宿もあり。車中泊すればその心配はなくなる。

備忘録でした

今後についてかんがえる

眠れないのでこんな記事を。

本日、バイト先の店長とこんな話をした。

「恥ずかしくて言えないのですが、

俺にはとある一つの夢があって、

その夢への小さな第一歩として、

まずは親の経営する会社で正社員に

なろうと思います。」

それは偶然のことだった。売り場の商品を

補充している最中パッと急に思いついたことで、

そこまで深く考えずに口にしたことである。

もちろん発言に責任は感じているし、発言した以上

実行しなければならない。それどころか、

後戻りできなくするために他人に発言したのかもしれない。

無意識に。まぁそこについてはよくわからないのだが、

とにかく決めたことだ。といっても夢自体その場で思いついたことではない。

前から構想は練っていた。今後の人生について。

無理かもしれない、でもやればできるんだ。ある意味、自由である以上。

その夢のため、1年は貯金と知識をつけなければならない。もしかしたら

2年かかるかもしれない。その間のつなぎとして、親の会社で

働くことを選んだのだ。バイトしたままでも構わない、でも

これではダメだと思った。なにより親の会社を選んだ一番の決め手は、

フリーターを脱却できること。規則正しい決められた生活を送れること。

そして、バイト先の状況に合わせて融通が効く。せめてこの日までは

働いてほしい、という日まで働ける。

就職することの意味で給料なんて二の次だ。

俺は1から考え直した。社会保険や、今の自分の立場、身の回りの

自分と同じ世代の若者、世間体。いろいろ考えた。

変えなきゃいけない、そう思った。今のバイト先は

働き始めて早2年経つので、もはや寂しさだってある。

情なんて1年を越した時点で湧いている。そこにいることに苦はない。

むしろ、楽しい。やりがいを感じる。こんなことを言った以上、

軽い言動は許されない。その話をして家に帰り、親に直ぐ話した。

了解は得た。あとは伝えるだけだ。4月いっぱい。あと5月ちょっと。

それだけの期間バイトを続けることが決まった。夢までは遠い。とても遠い。

実際近づくわけではないのだけど、4月に物理的にその夢に近づく。

すぐ離れてしまうんだけど、すごく実感すると思う。壁の高さ、

重み、難易度の高さ。でもそれに伴ってやる気も出てくると思う。

俺は昨日車のパーツ取り付けを自分で調べて取り付けて失敗したけど

解決して成功して、こんなことを思った。やっぱり自分次第だ。

自分がどう動くかで結果がかわる。動かにゃかわらん。当たり前だ。

挑戦することが簡単であろうが難しくあろうが、そんなの関係ない。

挑戦する、失敗する、また挑戦する、成功する。この達成感には

他に比較することのできない喜びがある。その先に何があるかはわからない。

夢をかなえたところでさらに先の夢を見据えているので成功するかもわからない。

不安だってある。でもそんな不安も乗り越えていかなきゃ大人にはなれないし、

1人前とは言えない。人の発言には力がある。人を動かし、自分も動かすそんな

強い力がある。どうにだってある。時間はたっぷりある。

バイト先の店長は本当にさみしがって残念がっていたけど、俺だって少し切ない。

楽しかったしたくさんいい経験をさせてもらった。後輩に仕事を教える難しさや

たくさんものを売るための知識に工夫、なんにもなかったような

一般人からしたらクソみたいな空白の2年間に見えるかもしれないけど

ちっちゃいけどいろいろなことに気づかされた。コミュ障だって少し改善した。

自分でも実感している。そんな空間、環境、人たちと別れなきゃいけない。

これはすごいさみしくてせつなくてかなしいことだ。でもやっぱり変えなきゃいけない。

現状維持は逃げ、そんなことを身内のだれかが言っていた。まさにそうかもしれない。

今のままでも生きていけるんだけど、絶対あとから後悔する。そう思った夜だった。

 

そして一人になることについて。すごく不安だ。先輩に感化されて好きなことの

知識を深めたこともある。でもそれは連絡の取り方次第でなんとかなるだろう。

誰しも物理的に離れてしまってもいつでも連絡は取りあえる。日程さえ合えば、

なんとかなるものだ。

 

5月に、正社員として働くことが決まりました。今までのアルバイト生活、まあまあ有意義な時間をすごせました。よろしくお願いします。

                  以上

 

友達と仲直りしました。高校入学してから5年。

8月になんやかんやあってこっちから縁を切ったのだけど

あっちから仲直りという連絡がきて、(信じられなくて疑いまくった)

でも普通に会って飯に行って普通に話して終わりました。

縁をきった直後はものすごい嫌気がさして大嫌いだったけど、

半年を過ぎる少し手前くらいではどうでもよくなり

SNSでのブロックを解除。仲直り後もそんな感情はなく

むしろどこかうれしく思っている自分さえいました。

でも関係をぶっちしてた期間が半年と今までの喧嘩より

も最長だったため、(以前は学校が同じ、同じ空間にいたためすぐ仲直り)

なんだか文章でどういったやり取りをしていたか、どんな口調だったとか

どんな距離感で関わっていたかをすっかり忘れてしまい、

ラインなどでやり取りするときは完全に以前とは別の話し方に。

以前はめちゃくちゃ仲が良かったので謎のふざけあいとか

毎日のようにラインやクソみたいな返信ばかりしてたんだけど

今はなんだか、ちょっとした知り合いの普通の友達みたいな

なんかそんな感じでやり取りしてます。ちょっと寂しさもあるけど、

以前は逆に踏み込みすぎてたところがあるのかなと、

これくらいがちょうどいいのかなーとか感じていたりします。

でもなぜか自然とこの感じを自分自身も受け入れていて、それに

合った話し方や雰囲気を出せていて、でも少し前のことを

思い出して比較してみると違和感がすごい、そんな変な感じです。

あ、仲直りしたのは3月三日のこと。

 

 

 

--------------------------------------キ リ ト リ セ ン-----------------------------------------------------

 

あとがき

同じ高校を卒業して、進学や就職や皆それぞれの道に進んでいく中、

自分だけ地元に取り残されてなんの称号や立場もない

「フリーター」といった存在でなんとなく2年過ごしてきた今。

就職や進学が目的で高校卒業直後初っ端から地元を離れて

仕事や勉学に一所懸命になってった人たちはいたし、

地元を離れることに対してそこまでこれといった感情は抱かなかった。

なんだかそれは仕方ないような気がしてそれで納得できる理由でした。

そして2年経った今、同級生で専門学校に入学した友人は

卒業して就職、そして地元を離れてしまう友人が多いのです。

特に東京へ。私の学校は商業高校のため

情報系の学校へ進学する人たちがおおく、仲の良い友達も

そうです。先ほど話した友人だって、4月には東京にいるからと

地元を離れる前へ俺と仲直りしておこうと思ったみたい(感謝しかないですが)。

 

突然ですが友人と話をするとき、相手の性格や人格、話すテンションによって

こっちの話し方やノリも変わってくることってありますよね。

自分もそんなことがあって、専門学校へ進んだ友人のうちの一人に、

会って話すととにかく馬鹿笑いばかりで気づいたら2時間すぎてしまったりとか、

平常で冷静をたもちながらボケたり笑ったり突っ込んだりそんな

テンションで話せる友人がいます。話してる最中はめちゃくちゃ楽しいので、

遊んだ後など一人で帰ってると少し寂しくなったりすることがありました。

その友人は趣味などで合う面などは一つもないのですが、俺の趣味や

好きなことを理解しようと質問してきてくれたり、とにかく話し上手

聴き上手な奴なんです。ふとしたことでその友人と会う機会があり、

まぁ買い物をついでに頼まれて渡すために会っただけなんですが、

それで会っただけなのに2時間近く馬鹿笑いしながら雑談をして。

そんで、その友人も4月から東京で仕事することがもう決まってるみたいで。

こんなに馬鹿笑いできてどんなボケも受け入れてくれる友人他にはいないもんで、

別れ際に会って話せるのが最後になってしまうんじゃないかみたいな事が

頭によぎって、別れを告げて車に乗って帰路、走ってる最中急にさみしさが

こみ上げてきてしまって。涙腺ギリギリぐらいで胸がいっぱい苦しくなったことが

ありました。その友人は友達も多いし人望も厚くて誰とでもいっぱいお話

してるような人だったので、俺自身ともめっちゃくちゃ仲が良いという

感じもあまりしてなかったのですが、高校を卒業してから意外と何度か

話すことがあり、定期的に話をするわけでもないのに久々に話しても

同じテンションで話せる、そんなほかにはいない友人だったので、

地元を離れてしまうとなるとものすごく遠くへ行ってしまうような

なんだかそんな気持ちになってしまいました。でも今ままでこんなことなくて、

めちゃくちゃ仲が良くて近くにいた友達と別れるときってこんなにつらいんだな、

と実感しました。中学までの同級生で中学まではめちゃくちゃ仲良かった

友人も大学へ出た際には地元を離れてしまったんですがあまり会ってなかった

せいか、寂しさのひとつすらなかったのですが、中学の頃の友人より

も同じ空間にいた期間は短いはずなのになぜかすごく別れを惜しんで、

俺のとある好きなアーティストの歌の歌詞で

「人生の中で大量の仲間や大量の別れを経験してきた人からしたらこんなの平気なんだろうけど自分は多くの仲間は作れないから一つ一つのサヨナラで一々感傷的になってしまう」

という歌詞があって、まさにこのまんまでした。こんなにさみしいとは思ってもみなかった。

もちろん専門学校に入学した時点で2年後には就職してどこかへ行ってしまう、

そんなことはわかりきっていたことだったのにも関わらず、いざ直前になると

こんなにもさみしいものかとなんだかやるせないような悔しい気持ちになりました。

 

 

そんな話でした、以上。