聞いた音楽印象に残ったもの-2017バージョン
新年あけましておめでとうございます。(遅)
年を重ねるにつれておめでたいはずの行事に関心を
示さなくなってきている俺です。
理由としては年齢的にお年玉の価値がうすれてきたりとか、
毎年毎年同じことを繰り返してるようでつまらないだとか
年が変わったところで俺自身に何か大きな変化があるわけではないのにな
と考え始めてしまったからです。年明けはジャンプ!!みたいな
くだらないけど楽しいことをしていた時が嘘のように今は
年末年始に興味関心がないです。適当に蕎麦と雑煮食って
普通のフリーターの休日と変わらない日々を送っていました。
要因としては「自分から何かしないと何も起こらない」を悟った
フリーターとしての立場や未来や、兄が家からいなくなった(独立)
こととか、まぁいろいろあるのでしょうが。失うだけじゃなくて
何かを得ることもあった2017年でした。
ceroと、カクバリズムとwebnokusoyaroと、車とライブと出会った2017年。
音楽や動画と共に振り返っていこうと思います。
------------------------------------------------------キ リ ト リ 線---------------------------------------------------
やるやる言って年を開けてからとうとう1週間が経過しようとしてるけど、
昨年もやったアレをやろうとおもう。アレ。
自分はフリーターというのもあって時間の流れにすごく鈍感なので、自分の記事を見返しながら昨年聞いたものをダイジェストしていこうと思う。
勿論音楽だけじゃなくちょっとした動画なども。
ジャケットを一枚にまとめるけど、説明したいものは勝手に説明します。
聞いたもの、というかよく聞いてたものを紹介するよ。
うーん、こんなところでしょうか。思ってたほど、聞いていなかったです。
適当に箇条書き説明
クラムボンは、おととしの年末あたりから聞いてて去年に至ります。
cero、さらうんど、スカートはカクバリズムというレーベルを通して知りました。
webnokubosyaroに関して言えば完全に動画ですね。
本人が作成した曲を動画としてユーチューブにアップロードしていて、
それをあさってるうちにどハマリしていきました。
あとは気に入った単曲とか動画をつらつら張り付けるよ!!長いので気を付けて!!
2017、車を好きになり始めたのはこの年なので車の動画もあります。
【動画】
スカートというバンドの曲。ギターの音がたまらんく好き。
30通りものベースを弾く手段 みたいな動画。わかんないけど好き。かっこいい。
ギターのコードでEm7というコードがあるのですが、そのコードだけで引いた曲。かっこいい。
バナナマンコント 好きなコントはいくつかあるけど、特に好きなヤツ。
サカナクションのボーカル、山口一郎によるはっぴいえんどカバー。とてもいい
昔はよくやっていたビートボックス、だけど今はやらなくなっちゃって、でもやってたころのチャンネル登録の名残りがあってそのチャンネルの更新をたまーに見てたりする。そのうちの一つ。一度は聞いたことがあるメロディーかも?
すきなミュージカル、wicked の日本語訳。劇団四季が訳したバージョンもあるらしいけど、個人的にこっちのほうが好き。
知らない人のための原曲
森本レオみたいな声が好きです。仮説やつなげ方がすごい。
世界的なインターネットミーム、Yeeの動画。
もしもグランドセフトオートがリアルになったら
たまたま見つけたバンド。スカバンド。アルバムを買うまでには至ってない。
webnokusoyaroでアルバムに収録されてない曲で好きな曲
さらうんど/きみは new age ロケ地が地元のすぐ近く。曲ももちろん好き。踊りを覚えてました。
ceroのアルバムに収録してないプロモーション楽曲。収録してくれ~!!
いろいろと考えさせられるCM。うつむく日本人は今も変わらない。
バカ動画。
NHK教育「ビットワールド」にて放送してるアニメ。公式。たまに見ている。
ネバヤンのライブ。シャウト!!
是非大画面で!!!
※車注意
心地よいサウンド。VTEC。心震わします。
これが天使の絶叫だ!!
ceroの「21世紀の日照りの都に雨が降る」と比較してほしい。
感動しました。胸が少し苦しくなった。涙がでて鳥肌が立ちました。
バカ笑い
アンジャッシュの有名なコント。行き違いがよくできていますね。
ラッパー、かせきさいだぁの夏らしいラップ。これぞ夏。ぐったりしてる雰囲気。たまらん。
polarisというバンドの曲。ベースはフィッシュマンズの人らしい。とても心地よいサウンドとボーカル。
夏ラップ。
音MADをやるユーチューバー。よくここまで自分でネタにできるなぁww
OVA、フリクリ、待望の映画化!!続編!!
クラムボンでめちゃ好きなライブ。
中東??の伝統的な踊り、Quaada。リズム間タップダンスらしき足踏み、民族的なコーラス。和を感じさせる鐘。テンポの良い太鼓。とてもかっこよいです。
発想のコペルニクス的転換!!!
カクバリズムのライブに11/5日に行ったのですが、そこでみたインストバンド。バリかっこいい。
SAKEROCKの最後。どこか哀愁を感じさせるトランペットは、疾走感とともにかっこよさも感じさせます。
タイトルが動画を表していますね。今の日本の就活をわかりやすく表現。
暴力的かつ品のあるサウンド。たまりません。
1.6リッターNAの高回転サウンドがとても良い。
たまたま見つけたラッパー。トラックが特に好き。
今年発見した自分の好きなコード進行、Ⅳ△7ーⅢ7ーⅥm7ーⅤm7ーⅠより発見した曲。好き。
11月に行ったライブ。とてもよかった。余韻をいまだに思い出す。
カクバリズム所属のアーティスト、キセルの新曲。雰囲気が大好きです。
赤い公園「カメレオン」
ベースにおけるスウィープ奏法というやつ。たいていはギターでやるらしい。(?)
カクバリズムの公式サイトでグッズを購入した際、レーベルの社長が気まぐれでセレクトして曲を詰め込んだCDをプレゼントしてくれたんだけど、そのうちの一つ。
今年見つけたイチオシインディーズ。同い年らしい。センスの塊かよ。
後半やっつけ!!!以上!!!!
カクバリズムアーティスト ルーツ その周辺??
先日カクバリズムというレーベルの公式通販サイトで
書籍をいくつかとグッズを購入した。
そしてその購入金額が5千円を超えると
カクバリズム社長が選んだ気まぐれCDがもらえるらしい。
内容はわからないけどとりあえず欲しい!!と思ったので
なんとか5千円まで到達。そして今日届いた。
まぁまだ全部は聞いていないんだけど、そのうちの1曲
Rupert Holmes - Let's Get Crazy Tonight
この曲。この曲です。
そして先日の俺のブログ記事
結局ベースラインは解決しなかったんだけど、調べててわかったこと。
コード進行が、Ⅳ△7ーⅢ7ーⅥm7ーⅤm7ーI7
(Key C:FM7-E7-Am7-Gm7-C7)
なんだ。だからたぶん俺は同じコード進行を用いた
邦楽を聞いて似てる!と思ったのかもしれない。
そして、うえで貼ったこの動画。
洋楽でしらべても詳しくはわからなかったんだけど、
多分、コード進行同じじゃないかな?
似てる、気がするけどどうだろう。どちらにせよ好きだ。
というかこのコード進行を用いてる曲は全部好きだ。
あともう一つ、CDを貰って正解だった。もっと掘り下げよう。
以上!
恐ろしい夢
11時。ロフトベットで寝てて、目が覚める。
目を開けるとなにか、見えないところ(ロフトベットからの視覚、部屋の床あたり)で音がしてる。
誰かいるみたい。(何かのカサカサ音)
見ようとしたけど何か嫌な雰囲気がして、最初は躊躇った。
いざ見ようとした時には身体が動かなかった。目だけ動かせて、正に金縛り。
身体は寝てて意識だけ起きてるあの感じ。久しぶりだった。
なんとか動こうとして、あえて力まず動かそうとしたら動いた。
けど動けた寸前、その音の正体?の手に足首を掴まれる。
その時ゾワッとして、鳥肌が立った。
動こうとしてたけど動きは止めた。俺の目の前は手が2本見えた。
(ロフトベットで横を向いて寝てて見えるので、生えてるよう)
シワシワだった。老人、いやもっと老人の腕。
その手(物体、生物)は、ベッドの冊やおれの被っている布団の外に垂れた部分に捕まりながら、こう喋った。
「資料をくれ、資料を〜(どうやら彼の仕事に関する資料らしい)あとは○○も〜(たしか政治関連。残念なことに俺は政治に無関心なので覚えてない。)コピー紙でいいから、、ぁ゛ぁ゛あ゛っ」
俺は何もできず恐怖に怯えて何も行動を起こさなかった。ジッとしてたらどこかへ行ってしまった。
その数分後、親父が部屋に入ってきた。(現50歳)なぜかSAKEROCKのアルバムジャケのイラスト画風のデザインの青いニットを着ていた。
親父は変な予感がして急いで仕事場から来たみたいで、こんなことを言った。
「今何か部屋に来なかったか?そいつは資料を求めてなかったか???」
無言で頷く。背中に汗が伝ったのがわかる。
親父も顔に汗をかきながら口を開く。
「これはカンでしかないんだが、そいつは恐らく俺の未来の姿だ。年齢は90ぐらいだろう。それより何より恐ろしいのが、奴はただ未来からきただけではなく、この世のものではないということだ。」
言葉の最後の頃にはかなり汗だくになっていたと思う。
俺もこの世のものではなかったこと、と同時に父親が90前で亡くなることを思い知り悲しみと恐怖の二つの感情が同時にこみ上げてきた。俺は静かに涙を流す。目が覚める。
…
…
夢はここで終了です。目覚ましで起きました。
以上。
ceroのルーツらしきもの、みーっけた
急募!このベースライン、聞いたことある
Cheryl LynnというシンガーのGot To Be Realという曲があるのですが、↓
この曲をふときいたときイントロのベースラインが(プルを少し用いてるヤツです)
ものすごく聞き覚えがあるのですが、思い出せません。
邦楽で聞いたはずなのですが、誰でしょう…
調べたらレキシの曲が出てきたのですがレキシはあまり聞かないので
違うことはたしかでした。
わかる方いたら教えてください…
私がよく聞くアーティスト
cero くるり UNCHAIN(←ここが一番怪しい) クラムボン
等ですね…
ここはYah〇o知恵袋かよ!!以上!
解決(2017.12.11)→
webnokusoyaro 試験放送 偏見で感想
webnokusoyaroの新譜、4thアルバムにして
初のノーマルサイズのアルバムがリリースされました。
「試験放送」
一通り聞いた感想ですが、まぁ、聞きやすい(笑)
30曲もないとこれだけ気軽に聞けるのですね。
そして期のせいかもしれないけど、少なくなってるのに
捨て曲はほとんどない。全部好き。あとトラックの音が
洗練されててリアルでいい!打ち込みなんかは特に、
スタジオレコードや宅録してるみたいなリリック。
ラッパーヒップホップはにわかなので
このトラックのフレーズはこの曲で~
みたいなのはわからないけど、とにかく
3rdまではEDM風サウンドが多かったのが
今回はベースのサムピングサウンドや、アコギサウンド
も増えていて俺的にはとても聞きやすかった。
そして後半にクソ真面目な曲が2曲、
IDONTKNOW と 2周目。
ウェブクソは何者にも縛られない自由、正にフリースタイル。
最初はなんとなくで始めたラッパー、でも1周回って
戻ってきたら続けている理由は変わっていた。
1st~2ndでウェブクソは自己紹介ラップや、
(世の中に対して)思ってることをつづってた。
3rdではウェブクソのワガママさや頑固さを見せている、
思い立ったら始めなければならない に沿って始めたラップ
どうしてここまで続けられてるここまで来た?なぜ俺は続けてる?
そんなことを言っていた「へんなうた」。
そして4th「試験放送」
ここでは自分自身がラッパーであることに自覚や、
意識が垣間見え始めてる。ラッパーとして生きることは
もう心に決めていて、俺はラッパー!な主張が多い。
だけど、だからといって付け上がったりするワケでもなく
俺は俺らしくやるぞ!聞きたい奴は聞け!みたいな身勝手さもあるけど、
それがウェブクソのラップに昔からあった根底のスタイルなんじゃないかな、
とも感じ取れました。
だけど未だにハッキリとした将来や未来のビジョンなんてものはなくて、
誰かに決めつけられるのも拒否、自分で自分自身の道をこの目で確認する、
これは見世物でもなんでもなく俺はやりたいことやってるだけだ!
みたいな、そんな主張がありましたね。
それでまたエモいトラックが増えました。フザけた曲や独り言に限って
トラックが良い。とても良い。
あと、本人によるリリック書き出しと解説がまだ
ブログにて書かれていないのですが、とりあえず
聞き取って書きだしたい歌詞を書きだしたので、ペタリ。
(?)は、よく聞き取れず適当にあてはめた歌詞なのでご了承。笑
すでに動画が投稿されてるものなどは排除しております。
~追記~ 2017.11.26
本人による歌詞解説ありました。以上!
謎聞き取りとおかしい解釈が見たい人は下へどうぞw
「可愛い女に彼氏いないでほしい」
「娘ほしい」
「IDONTKNOW」
「2周目」
水分補給ヘイ!
以上!!ジコマン!
捜索収集
20○○年に印象に残ったもの
の記事を2017版でもやろうとおもって、なにがあったかな?と動画や音楽を集め始めております。
フリーターになってから、時間のしきりがすごいあいまいになってきていますので
記憶違いなどなどあってすぐ書き出せなさそうなので今のうちにしゅうしゅう。
年明け書きだします。
ちなみに2016年版